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【売らない戦略とはいえ…】気絶投資法の出口戦略を考える

 

 

 

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こんにちは。

先日の記事で気絶投資法なるものを実行したいと話させていただきました。

「買った株を気絶したかのように放置して、ひたすら売らない」という投資法です。

 

www.ichika-ryu.com

 

 

しかし、「ひたすら売らない」とはいうものの、やはり投資には出口戦略というものは必要です。つまり、「いつ売るべきか」ということはある程度イメージしておかなくてはいけません。

今回はその気絶投資法における出口戦略とはどうあるべきかを考えていきたいと思います。

 

結論から言うと、企業戦略の重点が「成長・拡大性」から「安全・健全性」に転換したタイミングが、私の気絶投資法の売り時だと考えております。

そしてこのタイミングを測るのに一番有用だと考えるのが「配当性向」という指標です。(配当性向=配当金/当期純利益)

この配当性向が上昇したタイミングが、気絶投資法の出口戦略に値すると考えています。

 一旦配当性向についてご説明いたします。

配当性向は企業が当期で上げた利益をどの程度株主に配当として還元したかを示す指標です。

一般的な企業では20%~30%で推移することが多いです。

一方、成長企業は配当より利益剰余金を使った設備投資等に資金を回す傾向があるため、配当性向は低めです。

逆に、大企業の中には、配当性向が100%を超える配当を実施するなど、株主への配当での利益還元を重視することが多く、配当性向は高めです。

 

この配当性向が高いということは、投資家にとっては安定した収入が期待できる株ということになり、一般的には好意的に捉えられます。

十分な資金がある投資家なら、配当性向が高い会社に投資するだけで食べていけるような収入を得られるので、それも良く分かります。

 

しかし、配当金にはデメリットもあります。

それは株式の将来の期待リターンを押し下げる効果があるということです。

この効果は長期になればなるほど大きくなります。

この点については過去記事で詳しく論じております。

 

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ここで、出口戦略の話に戻します。

なぜ、「配当性向が上昇したタイミングが、気絶投資法の出口戦略に値する」かというと、自らの価値観と、大衆の価値観にポジティブなズレが発生するからです。

 

というのも、

私のように少ない資金から最大限のリターンを得ることを目的にしている投資家にとっては、配当性向が高くなることは将来の期待リターンを押し下げることになり、バッドニュースとすら捉えられます。

一方、一般投資家にとってはグッドニュースであり、株価上昇要因となる可能性は高いです。

 

そう、配当性向が明確に上昇した瞬間こそが、株式の内在価値に対して割高で売却できる最高のチャンスなのです。

 

目安としては、元々は低かった配当性向が20%以上に上昇するあたりを考えています。

配当性向の上昇が発表されて、株価が急上昇したタイミングで売り抜けられれば最高です。

バフェットの言う「グッドニュース」で売るとは、このようなことを言うのではないでしょうか。

 

これらが、私の考える気絶投資法の出口戦略となります。

 

 

とはいえ、私のように期待リターン重視で成長企業の株ばかり買っていると、企業が配当重視の戦略に転換するまでなかなか以上の時間と忍耐が必要になるでしょう。

色々な懸念はもちろんありますが、一度買った株、心中するつもりで彼らの成長を気絶しながら辛抱強く見守っていきたいと思います笑。

 

今回は以上とさせて頂きます。

ではでは(゜ω゜)ノシ

(私事が重なり更新が遅くなっておりますが、近日中に元のペースに戻せる予定です。)