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【圧倒的ブランド力と参入障壁の高さ】消費者独占という考え方【バフェットの銘柄選択術⑤】

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こんにちは(・ω・)

 先日の記事で消費者独占型企業の財務上の特徴について述べました。

「消費者独占型企業」は、業界に関わらず、消費者が欲しがる製品に対して独占的販売権を持っており、自由に高い価格設定が可能な企業を指します。

よって、EPSの成長率やROEも安定して高水準を維持していることが多いです。

 

今回は、その「消費者独占」とはどのような状態を指すのかを「バフェットの銘柄選択術」を読みながら考えます。

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 消費者独占型企業とコモディティ型企業の投資価値の差は「のれん」が生み出すといいます。

のれんとは、会計用語で企業がM&A(買収・合併)で支払った金額のうち、買収先企業(被承継企業)の純資産を上回った差額のことを言います。

このため、のれんは買収先企業の知的財産権・技術・ブランドなどの無形資産の価値を表すとされています。

消費者独占型企業はこの「のれん」の価値が高いということです

 

しかし、企業ののれんの価値を測ることは投資家はおろか、プロの投資顧問にも困難なことです。

そこでバフェットはのれんの価値を測るために以下のような2つのテスト行います。

テスト①:もしその企業が株主資本をすべて配当で投資家に還元したとして、後に何がしかの価値が残るかを考える。

テスト②:今ここに、何十億ドルもの資金と、これはと思う50人からなる経営チームを集める力があるとし、その企業に打ち勝つことができるか。

 

テスト①は、まさしく企業のブランド力等の無形的な資産価値を測っております。

企業の全ての株主資本を支払ってしまえば、残るのはのれんのみだからです。

もしコカ・コーラやマクドナルドが同じことをしても、名前だけで圧倒的な集客力があるため、倒産することなくやっていけるでしょう。

 

テスト②は、企業のビジネスモデルの参入障壁の高さを測っています。

いくら優れた収益性があっても、参入が容易なビジネスは即座にレッドオーシャン化し、価格競争に巻き込まれる可能性が高いです。

これを防ぐために、有能な人材や莫大な資金を集めたところで参入できないような障壁があることが望ましいのです。

「その会社の商品以外選択の余地が無い」というのは無敵の価値があると言えます。

 

これら二つのテストを通過した企業は、消費者を独占できていると考えてよいでしょう。

しかし、このような企業はなかなか見つかるものではありません!

だからこそ価値があり、徹底的な企業研究をすることで自ら見つけ出すべきものなのです。

 

そして先日の記事の繰り返しですが、長期投資を考える場合、投資対象は上記の条件を満たすような「消費者独占型企業」のみに絞るべきです。

そして市場の恐怖感の裏をかき、消費者独占型企業の株をできるだけ安い価格で拾い続け、リターン率を地道に高めることが大金持ちへの一番確実な道です。

バフェット先生が言ってるので間違いないです!

 

※当ブログの記事で、バフェットのことに少しでも興味を持った方がいれば、是非とも「バフェットの銘柄選択術」を読んでみてください。


億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術

 

 ではでは(゜ω゜)ノシ