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【長期投資最大のメリット】税金の繰延効果について考える

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こんにちは(・ω・)

先日持ち株のハイアス・アンド・カンパニーがストップ高を記録し、含み益は資産全体の8%以上増加しました。

しかし、私はそれでもハイアスの株を1株も売りませんでした。

理由にはもちろん、ハイアスのビジネスモデルが素晴らしく、今後の成長が期待できることもあります。しかしこれはいわば株を買うにあたっての前提条件です。

売らなかった最大の理由はズバリ、「税金の繰延効果」というものを最大限に享受することを狙っているからです。

 

 

税金の繰延効果について簡単に説明します。

 

例えば、期首時点で100円だった株が、期末に200円に上昇したとします。

期末時点でもし売却すれば、粗利益100円から税金の20%を差し引いて、80円の利益を得られることになります。

この場合、次期首に持ち越せる金額は180円ということになります。

一方、200円に上昇した株を売らずに所有し続ければ、次期首に持ち越せるのは200円のままです。

つまり、売却しないことにより、一時的に税金の金額だけ得することができるのです。

 しかし、「利確千人力」と言われるだけあって、売却しないことにはもちろん懸念があります。

①株価が下落する(上例の場合200円未満に落ちてしまうことを指す)

②将来売却した際、結局税金を払うことになる

 

しかし、これらの懸念は長期的に右肩上がりに株価が上昇する企業に投資することで、考慮する必要が無くなります。

①については、企業の成長を待つことで株価が再度200円以上になることが期待できるならば、全く気にする必要がありません。

②については、上の例に更に企業の成長性を考慮して考えてみましょう。

この企業が安定的に成長し、毎年株価が2倍ずつ上昇すると仮定します。

すると、3年後の株価は100円→200円→400円→800円となります。

この株を(ⅰ)1年ごとに売却・再購入した場合と、(ⅱ)3年後に売却した場合で、3年後どのような違いが出るのか比較しましょう。

(ⅰ)1年ごとに売却した場合

1年目期末残高:100円+(200円-100円)×80%=180円

2年目期末残高:180円+(360円-180円)×80%=324円

3年目期末残高:324円+(648円-324円)×80% =583.2円

 

(ⅱ)3年後に売却した場合

1年目期末残高:200円

2年目期末残高:400円

3年目期末残高:100円+(800円-100円)=660円

 

1年ごとに売買をするより、3年後まで保有し続ける方がリターンが高くなりことがお分かりいただけるでしょうか。

これは税金の支払いを将来に繰り延べることにより、繰り延べた税金額が繰り延べた期間にリターンを生み出すことによって発生する差額なのです。

これこそが「税金の繰延効果」と言われる部分です。

これは繰延税金額と繰延期間が大きくなればなるほど、効果も大きくなります。

つまり、継続的成長が期待できる企業に関しては、株価が上がっても売らず、長い期間保有し続けることによって、期待リターンを最大化することができるということです。

 

この税金の繰延効果については、バフェット氏も再三著書などで述べております。

「永続的成長企業」に投資し、「永久」に所有することにより、とんでもないお金を手に入れることができるのです。

 

私の目的は億万長者です。

今の資産(300万円)からはまだまだ遠いですが、これらの長期投資のメリットを享受し、最大のリターンを狙うことによって、確実に達成したいと思います。

少し時間はかかるでしょうが、時間を味方にできる長期投資というものは、安心感と同時に日々のワクワク感も与えてくれるので、かなり気に入っています。

 

いつも通り長期投資の素晴らしさを語ったところで、今回は以上とさせて頂きます。

ではでは(・ω・)ノシ