イチカ流!本気で億万長者を目指す株式投資ブログ!

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【億万長者への近道?】それでも私が信用取引をしない理由

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こんにちは(・ω・)

今回は「私は信用取引絶対使わんよ」と思う理由をつらつらと語ります。

 

まず信用取引とは何かを確認しましょう。

信用取引には「信用買い」「信用売り」(空売り)の2種類があります。

簡単に説明しておくと、どちらも共通しているのが「お金を借りて株の取り引きを行う」ということです。もちろん借りている間は利息を払う必要があります。

 

・「信用買い」とは、例えば自分の元手が100万円であっても、200万円を借りて合計300万円分の株を買うことが可能となる取引です。なお、信用買いした株式は、6ヵ月以内に決済することになっています。

・「信用売り」とは、保証金を担保にして銀行・証券会社から株券を借り、その株券を先に売り、期限までに買い戻して銀行・証券会社に返すという取引です。「先に売って後で買う」ので、株価が下落することで利益を得られることとなります。

これら信用取引を上手く使うことで、最速で億万長者を狙うことは確かに可能でしょう。

信用買いの場合で言うと、半年間で株価が2倍になる株を最大の3倍レバレッジをかけて買うことができれば、株価が6倍に上がった時と同等の利益を得ることもできるからです。

(例)現在の株価を100円とする。

・株価が6倍になった時の、現物取引のリターン

 =600円ー100円=500円

・株価が2倍になった時の、3倍レバレッジ信用取引のリターン  

 =200円×3倍ー100円×=500円

 

また、信用売りについては株価が下がり続けるような相場でも利益を上げられるため、相場環境に左右されずに億万長者に近づくことが可能です。

 

しかし、私イチカは一刻も早い労働からの解放を願っているにも関わらず、信用取引は今後も一切使用しないと決めております。

なぜかを説明いたします。

まず信用買いの場合、

例えば6か月間の現物取引でのリターン範囲が90%~130%の株Xがあったとします。リターンの分散は標準正規分布として、平均リターンは110%です。

そしてこの株を3倍のレバレッジをかけて信用買いすると、リターン範囲が50%~170%に広がります。しかし、ここで注目すべきは平均リターンは110%のままであることです。

そして信用取引には借り入れによる利息費用と、6か月以内返済義務が生じます。

つまり、信用買いとは「期待リターンは変わらないのに無駄な費用と義務を背負うもの」でしかないのです。

更に、信用買いにはレバレッジをかけたことにより、リターンの分散が大きくなることによるデメリットがあります。

上の例の株Xをもう一度使います。

この株を2年で計4回売買を繰り返し、「最大リターン2回」、「最小リターン2回」を交互に繰り返したという結果に終わったとします。

2年後の資産はどのように変化するのでしょうか。

現物取引の場合、130%×90%×130%×90%=136.89%

つまり資産を1.36倍程度増やすことに成功します。

 

しかし、信用買いの場合、170%×50%×170%×50%=72.25%

なんと資産は0.7倍程度に減ってしまうのです。

 

この例は数学的マジックと思われるかもしれませんが、現実に十分起こりえることで、頭に入れておいたほうがいいと思います。

バフェット氏も「どんな大きな数字も最後に0をかければ0になる。」という言葉を著書にて残しております。

 これらの見地から、私は信用買いを敬遠します。

 

続いて信用売りの場合、、

そもそも「これから株価が下がると思われる株を先に売る」という行動が長期投資家の私にとっては受け入れがたいです。

もちろん割高だと判断できる株は多くありますが、その株価が「いつ」下がるかまで予測するのは至難の業です。また、不確実な要素により割高な株がさらに急騰することもあります。急落には「0円」という絶対的な壁がありますが、急騰には天井がありません。

つまり損失が無限大にまで膨らむリスクを抱えるということです。利息費用もかかります。

私にはこれらのリスクを抱えてまで信用売りに臨む根拠はありません。

 

以上より冒頭で申し上げた通り、私は信用取引を今後も行う気は一切ありません。

頑固者と思われるかもしれませんが、億万長者に確実になるためには必要な方針であると確信しております!

今回は以上とさせて頂きます。

ではでは(・ω・)ノシ